ついに秋の合宿も最終日( ゚д゚)
苦手なことを一つでも克服しようと頑張った3日間でした。そんな成果を仲間や保護者の方に見ていただくため、午後から「合評」を行いました(*≧∀≦*)
私は横への動きをなかなか作ることができず、行間が空き過ぎた作品になってしまうことに苦戦しましたが、最後には動きが出過ぎた作品になっていると舩越先生から批評いただきました。結果としてやりすぎましたが、1つ出来ることが増えたように感じとても嬉しく意味ある合宿になりました。
舩越先生からは「来年の高大展までこれで終わるのではなく、拡大臨書をコツコツと積み重ね、古典に立脚した高校生らしい作品を作れるようになってほしい。また、様々な構成に挑戦する中で仮名作品の作り方を理解して楽しく書けるようになってほしい」とコメントをいただき、失敗を恐れず新しいことへのチャレンジ精神を欠かさずに頑張ろうと思いました。
今回の合宿で、技術面を向上させることはもちろんのこと、生活面でも学ぶことは多かったです。この場所を次に利用する人のことを考えた基本的なマナーや思いやり。これを私たちに教えて下さる女将さんは、私たちが新聞やテレビなどに出ることをとても楽しみにして下さっています。先輩方の思いを含め、しっかり「明誠魂」を次の世代へ伝えて欲しいとの言葉も(*´∀`*)
後輩に対して言葉で伝えることはとても難しく、受け取る側も理解しきれない部分があると思います。まずは上級生の2、3年生が改めて自らを見直し、後輩が私たちの行動を見て気づき、学べるようにしたいと思います!!!!
3日間の食事や送迎など、支えてくださった保護者の方々本当にありがとうございました。仮名が大好きになった3日間となりました(*゚▽゚*)
それぞれの色を大切に、今後更に磨いていきたいと思います!!!